ダウは+140、ナスは-3となりました。
ドル円は108円台に入りましたが108.66円から反発して109円台半ばまで戻しています。
ナイトセッションは23440円の安値まであっての23610円引けとなっています。
日経225先物は日足の調整が継続していますね。
今日もこの調整が続くのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
昨晩は23440円まで下落してから上昇しています。
23440円を付けた時点では60分足15分足両方が下降トレンドで揃っていました。
その後の上昇で15分足直近高値23600円を上抜いたので15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換しました。
15分足はトレンドレスになりましたが、まだ75本移動平均線を上抜くことが出来ずにいます。
この動きでは上に戻ったとは言えません。
この動きは単なる戻しであり、下有利なチャートということになります。
そうなると今日も売りをメインに考えていけばいいことになります。
まずは、15分足75MAを超えずに下落する場面を売るという方針からのスタートとしましょうか。
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