ダウは+41、ナスは-45となりました。
ナイトセッションは大きく下落して安値は23590円までありました。
引けは-180円の23730円となっています。
日経225先物は日足で揉み合っていた価格帯に戻ってきました。
これで調整継続ということになりそうですね。
これを受けて今日の日経平均は軟調な動きになるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安園も割り込んでいるので実質下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
両方の足が下降トレンドで揃いました。
ナイトセッションの下落により、上有利だった動きが下有利になりました。
このチャートであれば売りをメインに考えていけばいいですね。
ナイトセッションは23590円までの下落に対する調整（戻し）の動きになっていて、
その調整は5分足の調整であると考えられます。
チャートは載せていませんが、5分足75MAまでの戻しになっています。
この動きが5分足の調整であるならば、今日は寄り付きから上昇することなく下落してきます。
まずはこの動きを売るという方針からのスタートとしましょうか。
寄り付きから上昇したとしても5分足の調整から15分足の調整に移行するだけですので売り場探しに変わりはありません。
15分足の25ＭＡと75MAの間からの下落を売るという方針になります。
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