日中は22650円までの下落のあとは少し値幅のあるヨコヨコで終了となりました。
やはり上値が重かったようですね。
ナイトセッションではもう一段下への動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っていて株価は移動平均線の帯の下という弱い動きです。
このチャートであればナイトセッションは売りをメインに考えていくことができますね。
日中は22650円までの下落のあと調整(戻し)に入っています。
現在の動きは5分足の調整であると考えられます。
まずはこの5分足の調整からの下落を売るという方針でみていくことにしましょうか。
ドル円の1時間足もみてみましょうか。
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンドという動きです。
為替価格は移動平均線の帯の下にあり、下有利です。
この動きであれば売りを考えていくことができますね。
ドル円も円高方向への動きになりそうですから、日経225先物のナイトセッションはやはり売りを考えていって良いということになります。
ナイトセッションはちょっとおもしろくなるかもしれませんね。
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