22770円から急落となった日経平均です。
円高になると日経平均も下落すると言われていますが、ドル円の動きはどうなっているのでしょうか。
ドル円チャートを見てみましょうか。
まずは4時間足
1時間足
ピークボトム合成図
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の下にあります。
1時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が下を向いて揃っている状況です。
日足も見てみましょう。
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドになっています。
そして114.74円を高値として調整の動きになっています。
調整は25日移動平均線と75日移動平均線の間までの調整になっています。
短い時間軸から下落転換している状況です。
もう少し日足の調整があっても良さそうな動きですね。
そうなると、ここからのトレードは売りを考えていくことになりますね。
112.39円までの下落になっています。112.39円からは1時間足の調整になっているので、この調整から再下落する場面を売るという方針で見ていくことにします。
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