日経平均は短期下落波動に転換し本格的な調整に移行しました。
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ダウのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ダウは25日移動平均線タッチとなりました。
25日移動平均線タッチでは買い物が出てくるようですね。
25日移動平均線タッチの下ヒゲのある足型になりました。
23602ドルからの下落波動は5日が経過となりました。
前回の短期下落波動は1日だけ。その前の短期下落波動は8日間でした。
今回は強い上昇波動の後の調整なので、この25日移動平均線で下げ止まる可能性があります。
ここからは買い場探しとなりますね。
25日移動平均線を割り込むようであれば25日移動平均線と75日移動平均線の間で買い場探しとなります。
どちらもにしても買いを考えていくチャートであり、売りはありません。
売りを考えるのは、25日移動平均線を大きく下回った後の戻しを待ってからということになります。
ナスダックのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ナスダックは昨晩も陽線となり、5日連続陽線です。
しかし、株価を上昇させることはできずにいます。
安くなれば買うけれど、さらに買い上がるほどのパワーはないようですね。
やはり、一度しっかりとした調整になったほうが次の上昇に繋がりそうですね。
25日移動平均線まで押せば買える動きになります。
日経平均のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均はきょうも下落して安値は22004円までありました。
23382円が今回の短期上昇波動のピークとして確定しましたので、現在は短期下落波動ということになります。
そして、短期下落波動は今日で4日目ということになります。
25日移動平均線は21941円で後60円ほど下がると25日移動平均線タッチとなります。
この25日移動平均線は支持線として機能する形ですが、短期下落波動に転換してからはあ4日しか経過していないのですね。
日柄から考えるとも少し調整が続いてもいいことになります。
調整が続いてもいいのですが、25日移動平均線タッチからの反発となれば当然スウィングトレードでの買いを仕掛けることになります。
25日移動平均線から反発したのであれば、当然23382円を上抜いてこなければなりません。
23382円を上抜けずにピークが決まると、次の下落は25日移動平均線で止まらずに75日移動平均線までとなる可能性が高くなります。
図で示すと次のようなイメージです。
ここからはAからDの4つのシナリオを考えておきます。
まず、Aは25日移動平均線で反発し、高値を更新する動き。
この動きを想定して25日移動平均線からの反発を買います。
次にB
Bは25日移動平均線から反発するが直近高値の23382円を上抜けずに反落し、25日移動平均線を割り込んで75日移動平均線まで下落する。
まず25日移動平均線からの反発を買いますが、その後の動きが弱く、23382円を上抜けないようであれば買い玉を手仕舞いし、
様子をみながら売り仕掛けをしていきます。
次にC
ここから25日移動平均線で下げ止まらずに75日移動平均線近くまで下落してから反発し23382円を目指す動き。
この場合は25日移動平均線と75日移動平均線の間での下げ止まりからの上昇を買うという方針になります。
ただし、上には抵抗が多くなってきますので玉操作をしっかりと行っていきます。
75日移動平均線が反発するが、伸び悩み抵抗で跳ね返されるとCにならずにDの動きになってきます。
この場合は、中期下落波動への転換を考えていかなればならなく鳴ります。
つまり、Dの動きになると中期的にも下をみていく動きになるということです。
この場合は、75日移動平均線からの反発が弱くもう一度下を試しに行く場面を売るという方針になります。
ここからはこんな感じで見ていくことにしましょうか。
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