日経平均は16連騰で終了しました。
ドル円も円安方向に動いていますが、どうなっているのか見てみましょう。
まずは日足から
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
移動平均線の帯の下から上昇し、下降トレンドから上昇トレンドに転換しました。
強い動きになってきています。
7月高値の114.49円が見えてきましたね。
ただし、この114.49円近辺は強い抵抗になってきそうですね。
ここで上昇一服となり下落転換するのでしょうか。
では時間軸を見てみましょう。
4時間足
1時間足
4時間足と1時間足のピークボトム合成図
4時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
為替価格は移動平均線の帯の上限にあります。
1時間足は下降トレンドからトレンドレスに転換しました。
このトレンドレスは実質上昇トレンドと言ってもよい動きです。
そうなると両方の足が上を向いて揃っていることになります。
スウィングトレードでは、もうすでに買っている状況のチャートですね。
114.24円までの上昇の後は調整の動きになり、1時間足の25MAと75MAの間までの調整になっています。
ここからの上昇は買い増し玉のチャンスとなりますね。
このまま上を見ていけるチャートです。
ただし、先に書いたように日足では抵抗がありますので、スウィングの買い玉は順次利食いをしていくタイミングになっています。
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