ナイトセッションでは高値更新の動きにつなげることができるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
60分足は上昇トレンド、15分足はトレンドレスという動きです。
15分足はトレンドレスであり、21230円と安値を切り下げてから移動平均線の帯の上に戻りました。
この安値切り下げがダマシであるならば、ナイトセッションでは21400円を超えてこなければなりません。
21400円を超えることが出来ずに下落波動に転換してくると
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドに転換し、15分足の調整から60分足の調整に移行することになります。
ということは、ナイトセッションでは寄付きから下がると買える動きにはならないということです。
寄付きから下がらずに上昇してくるのであれば買える動きになります。
まずは寄付きから下がらずに上昇する場面を買うという方針からのスタートとしましょうか。
下がってくるようであれば様子見にしたいと思います。
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