日中午前中の反発は20350円までとなり、再び調整になりました。
その後は20190円までの調整になっています。
ナイトセッションでは、この調整終了からの上昇再開となるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っています。
現在の状況は20370円までの上昇に対する15分足の調整であると考えられます。
そして、その調整は15分足75MAまでとなっています。
15分足の調整であるならば、下げるのはここまでですね。
ここからは反発再上昇となってこなければなりません。
ここからさらに下がるようですと15分足の調整から60分足の調整に移行してきます。
ナイトセッションでは、まずこの15分足の調整からの上昇開始を買うという方針で見ていくことになりますね。
寄り付きから上昇してくる場面を買うということになります。
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