先週末のニューヨークはマチマチの動き。
ダウは+13、 ナスは-37となりました。
ナイトセッションは+30円の19170円で引けています。
先週は日足の下落が明確になった日経平均ですが、今週はもう一段下への動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が下を向いて揃っている状態です。
このチャートであれば売りをメインに考えていって良さそうですね。
ドル円を見るとギャップアップでの寄り付きとなり108円台に戻ってきています。
このことから日経平均も少し上での寄り付きになってくるかもしれません。
それでも下有利に変わりはなさそうですので売りを考えていくことにしましょうか。
まずは15分足の調整から見ていきます。
15分足25MAと75MAの間からの下落を売るという方針からのスタートとしましょうか。
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