日中は60分足75MAからの反発は19570円までとなり下落し、75MAを割り込んで引けました。
これで下への動きが加速するのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
(※ドリームチャートで作成しています。)
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っています。
そして株価は移動平均線の帯の下という弱い動きです。
この動きであればナイトセッションでは売りをメインに考えていけばいいですね。
日中は19350円までの下落のあと調整に入りました。
この調整は5分足の調整であると考えられます。
この動きが5分足の調整であるならばナイトセッションでは5分足75MAを超えずに下落再開となってきます。
日中引けが5分足75MAと同価格帯にありますので、ナイトセッションで5分足の調整からの下落となるのであれば
寄り付きから上がらずに下落開始となります。
まずはこの動きを売るという方針からのスタートとしましょうか。
寄り付きから上昇してくると5分足の調整から15分足の調整に移行しますので、
その場合は15分足75MAより下で下落開始となる場面を売るという方針で見ていきます。
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