日中は調整の動きで値幅は80円と狭い動きのまま終了となりました。
ナイトセッションでは、大きく動いてくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
60分足は下降トレンド、15分足は上昇トレンドと逆の動きになっています。
ただし、15分足では200本移動平均線の下にありますので、この動きは60分足の調整の範囲内と言うことができます。
現在は19890円までの下落に対する60分足の調整と考えることができ、60分足の調整終了からの下落を売るというのが基本方針となります。
19890円からの15分足の波動は5波動目になっています。
日中の引け値は20010円で抵抗になっている価格です。
20010円を超えずに下落してくるのであれば素直に売りたいですね。
20010円を超えてきたとしても60分足75MAまでは売りを考えていくことにしましょうか。
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