日経225先物は安く寄り付いてそのまま安い価格での動きになっています。
ココまでの高値は20040円、安値は19930円となっていて値幅は110円です。
大きなギャップダウンになったのですから、もう少し下げても良さそうなものなのですが
なんとか耐えているようですね。
ナイトセッションに入ってから下げるのでしょうか。
ここでドル円チャートを見てみましょうか。
いつもは1時間足と4時間足を見ていますが、今日はもう少し短い時間軸を見てみましょう。
まずは1時間足
15分足
1時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
為替価格は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の中にあります。
1時間足は上昇トレンドから安値を切り下げ、トレンドレスに転換しました。
15分足は下降トレンドに転換し弱い動きです。
短い時間軸から下への転換になっている状況です。
ドル円は下有利になっていて短期売買では売りをメインに考えていけるチャートになりました。
ここからは売りを考えていくことにしましょうか。
111.73円までの下落に対する15分足の調整になっていて、その調整は15分足25MAと75MAの間までになっています。
この移動平均線の帯の中からの下落を売るという方針で見ていくことにします。
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