ちょっと転換の可能性が出てきているのでNYダウのチャートを見てみましょう。
4時間足
1時間足
ピークボトム合成図
4時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
1時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
久しぶりに1時間足が下降トレンドになりました。
そして4時間足は短期下落波動になりました。
ここから長い時間軸巻き込んでの下落になると日足の下落波動への転換となってきます。
ここからの動きは重要です。
現在の1時間足を見ると株価が75本移動平均線までの下落になっています。
そして、20608ドルからここまでの下落は3波動の調整になっているのです。
この75本移動平均線で反発すると大きな上昇になってきます。
逆に75本移動平均線を割り込む動きになると4時間足の本格的な調整に移行しますので
4時間足75本移動平均線までの下落を見ていくことになります。
4時間足の本格的な下落になると日足も下落波動に転換する可能性が高くなります。
ここから上昇すれば買い。
下落すれば様子見というチャートです。
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