日経平均は18600円台に入ってきています。
非常に強い動きになっていますね。
為替の方はどうなっているのでしょうか。
ドル円チャートを見てみましょうか。
ドル円日足
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
101.18円からの上昇は非常に強く押し目らしい押し目のないままの上昇になっています。
日柄的にはそろそろピークを付けてもおかしくないのですが2日連続陰線になっただけで再上昇しています。
今日の上昇は昨日のOPEC原油減産合意というファンダメンタルズ要素があっての上昇なのでしょうが
ファンダメンタルズもテクニカルに含まれると考えますのでチャートを元にトレードをしていきましょうか。
もちろんこのまま上を見ていくことになりますね。
では短い足はどうなっているのでしょうか。
ドル円4時間足
ドル円1時間足
4時間足と1時間足のピークボトム合成図
4時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて為替価格は移動平均線の帯の上という強い動きです。
日足を含め、すべての時間軸において上昇トレンドになっています。
絶対に逆らってはいけないチャートですね。
このまま上を見ていくことになります。
買い玉を持っている場合はもちろんそのまま持続でいいですね。
新規で買うのであればしっかりと調整を待ってからの買い場探しになります。
スイングトレードで買い場探しをするのであれば、少なくとも1時間足の価格の調整を待って
支持帯で反発するのを確認してからの買いという方針になりますね。
デイトレの場合はもっと短い時間軸で見ていけますので15分足の調整を待ってからの買い場探しで良いでしょう。
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