日経平均は強い動きになっていますが、ドル円はどうなっているのでしょうか。
ここでドル円チャートを見てみましょうか。
ドル円4時間足
ドル円1時間足
ピークボトム合成図
4時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
4時間足はトレンドレスになっていますが101.18円からの上昇には勢いがあり、
移動平均線の帯の下から一気に上に駆け抜け、押し目らしい押し目のないままの上昇になっています。
この動きであれば実質上昇トレンドと判断しても良いでしょう。
1時間足はキレイな上昇トレンドになっています。
総合的に考えて上有利であり、買いのみを考えて行けば良いチャートです。
108.53円からの動きは15分足の調整になっています。
15分足をご覧ください。
108.53円を2回付けてから下落して移動平均線の帯の中に入ってきています。
107.92円を割り込むとダブルトップ完成となり、15分足の調整を否定することになります。
15分足の調整からの上昇再開となるのであれば107.92円を割り込んではいけないのですね。
今の価格が108.16円ですから下げ止まるのであればそろそろということになります。
107.92円を割り込まずに上昇再開する場面が買い場になってきますね。
ただし、108.63円で2回頭を抑えられているので上昇してきたとしても108.63円は強い抵抗になる可能性があります。
108.63円を一気に抜けずにもたつくようであればしっかりと玉操作をして利益を確保していきたいですね。
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