日経平均は強い動きでしたがニューヨークはどうなっているのでしょうか。
NYダウCFDのチャートを見てみましょうか。
日足
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
トレンドレスという判断になっていますが、17563.5ドルからの上昇は押し目らしい押し目のないままの強烈な上昇になっています。
この動きであれば実質上昇トレンドと判断しても良いでしょう。
4時間足
1時間足
4時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
こちらも日足同様にトレンドレスですが、実質上昇トレンドという動きです。
1時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
1時間足もトレンドレスです。
日足や4時間足と違う点は、トランプショックからの上昇の後、一度安値を切り下げているということです。
安値は切り下げていますが、しっかりと25本移動平均線で支持されて上昇し、高値更新の動きになっています。
1時間足も強い動きです。
総合的に考えて、NYダウは買いを考えていけるチャートです。
ここからは一番短い時間軸である15分足の調整(押し目)からの上昇再開を買うという方針で見ていくことにします。
日経225先物も楽しいですが、NYダウも楽しくなりそうですね。
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