今日はヒラリーさんの訴追回避というニュースがでました。
NYダウはどうなっているのか見てみましょうか。
まずは4時間足です。
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1時間足
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4時間足と1時間足のピークボトム合成図。
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4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
4時間足は下降トレンドにおける調整の動きになっています。
18261ドルから17880ドルまでの381ドルの下落に対して17880ドルから18150ドルまで270ドルの戻しです。
70.8%の戻しですね。
2/3戻しを超えてきています。
この動きですと調整から上昇転換の可能性が高くなっています。
現在の株価は移動平均線の帯の上限にあり、戻しの限界です。
ここから更に上昇すると4時間足の調整を否定して日足の調整へと移行してきます。
大きな流れは下なのでここで上げ止まり下落再開となれば日足200日移動平均線を割り込む動きになるでしょう。
上げ止まらずに4時間足75本移動平均線を上抜いてくるようですと日足の75日移動平均線である18300ドル近辺までの上昇はあるでしょう。
つまり、上昇が続くと全値戻しになる可能性が高いということです。
全値戻しになれば上昇転換の可能性も高くなります。
ここは非常に重要なポイントになってきますね。
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