日中は16460円までの高値の後は下落して16310円まで。
この動きがナイトセッションではどう影響してくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値同値の上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っています。
両方の足が上昇トレンドで揃っているということは強い動きであり、買いのみを考えて行けばいいことになります。
しかし、今の状況はそんなに強いとは言えないのです。
60分足は16220円からの上昇で直近高値の16410円を上回り16460円を付けました。
その後は16310円までの調整になっています。
強い動きであれば16460円からの押しはここまで深い押しにならないのです。
15分足でも同じで16240円からの上昇が16460円まで一気に上昇したのですから押しは浅くなり再上昇となってこなければ行けないのです。
それが16310円まで押しが入るというのは強くないのです。
15分足の75本移動平均線は16300円近辺にあります。
上に動くのであればここを割り込んではいけないのですね。
60分足では75本移動平均線を割り込みました。
これも強い動きとは言えません。
ナイトセッションは様子見からのスタートとしましょうか。
買いを考えるのは60分足75本移動平均線を回復してからにします。
逆に売りを考えるのは15分足75本移動平均線を割り込んでからにします。
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