これで上への動きに戻った可能性が高くなりました。
ナイトセッションでは更に上への動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
60分足はトレンドレスですが、16320円からの上昇には勢いがあり、押し目らしい押し目がないままの上昇になっています。
この動きであれば実質上昇トレンドと判断しても良いでしょう。
そうなると、両方の足が上を向いて揃っていることになり、買いのみを考えて行けばいいチャートということです。
ナイトセッションも買いを考えて行くことにしましょうか。
16780円までの高値をつけた後は5分足の調整になっています。
この動きが5分足の調整であるならば、ナイトセッションでは寄り付きから日中の引け値よりも下がることなく
すぐに上昇再開となってきます。
寄り付きから下がってくるようですと5分足の調整を否定して15分足の調整に移行することになります。
その場合は、16780円が15分足のピークとして確定してくることになりますので、15分足の25本移動平均線と75本移動平均線の間で下げ止まった後の上昇を買うという方針で見ていくことになります。
どちらにしても買いのみを考えて行けばよいチャートであり、今日のナイトセッションでは売りを考える必要はありませんね。
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