まず、今日の日中の動きを振り返ってみましょう。
15分足です。
朝のシナリオの動きはAで買い赤線のBの動きになるとラッキー!大きな利食いというシナリオでした。
Aからの上昇まではシナリオ通りです。
赤丸で買いエントリー後Bの赤線の手前までに2回の利食いが出てきています。
そして、17390円までの上昇の後は調整に入りました。
12:50のブログで次の様に書いています。
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17410円は超えなければならなかったのです。
ここでピークが確定すると高値が切り下がることになり下降トレンドに転換します。
そうなると今度は75MAまでの調整を見ておかねばなりません。
残っている買い玉はある程度利食いして少ない枚数を残し様子見という感覚です。
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調整終了からの上昇開始であれば直近高値を超えてこなければならないのです。
しかし、17410円を超えられずに17390円で反落したのは変な動きです。
そうなるとAのエントリー前の安値を割りこむ可能性が高くなってくるのです。
ですから2回利食いした後の建玉の一部を利食いして玉を軽くしておくのです。
しかし、この時に建玉すべてを返済してはいけないのです。
それは何故かと言うとCの時点では「変だな」と感じてはいるけれど
買った理由がまだ崩れていないのですね。
買った理由は昨日の安値を割り込まずに反発したところを買ったということですから
昨日の安値を割りこむと買った理由がなくなるのです。
つまり、昨日の安値を割りこむとロスカットになるということです。
買った理由が崩れていないかぎり上の目も残っているということです。
ですから、枚数は少なしてでも建玉を残しておかなければならないのです。
そしてDまでの上昇で残りの玉を一部利食い。
ここまでの間に4回程度の利食いができているので残りの玉は気軽に持っていられます。
Dからの反落でも余裕を持って見ていられるのですね。
このようにして利益を重ねていけばいいのです。
日中に残っている建玉はナイトセッションでトレイリングストップに変更して利食いすればいいのですね。
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それではナイトセッションのチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
株価は移動平均線の帯の上にあります
両方の足が上昇トレンドで揃っています。
この動きであればナイトセッションも買いを考えて行けばいいことになります。
ただし、寄り付きから高値更新になるので、新規で買う場合は一番短い時間軸である
5分足の調整を待ってからの買い場探しとなりますね。
さあ、ナイトセッションが始まりました。
ナイトセッションも楽しみましょう。
今週も楽しく相場に参加することが出来ました。
これも相場の神様のおかげです。
相場の神様有り難うございます。
そして、いつもブログを見ていただいている皆様にも感謝いたします。
有り難うございます。
楽しい週末をお過ごしください。
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