その後は下落し朝の安値16230円の10円上である16240円まで下落して16320円で引けました。
日足の75日移動平均線で跳ね返された形になりました。
これを受けてナイトセッションではどんな動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
60分足はトレンドレスですが、高値が10円だけの切り上げです。
そして16930円からの下落は大きなギャップダウンを含めて下げていて下有利なトレンドレスです。
総合的に考えて下有利になっていますのでナイトセッションでは売りをメインに考えて行くことにしましょうか。
日中引けは5分足75MAのすぐ下になっています。
まずは5分足の調整から考えることになりますので、5分足75MAを上回らずに下落する場面を売るという方針からのスタートとしましょうか。
5分足75MAを上にブレイクしてくるのであれば15分足の調整に移行しますので
15分足25ＭＡと75MAの間からの下落を売るという方針になります。
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