9時台には5分足の調整が移動平均線上限までとなり、下落開始。
調整後の安値は15590円までありました。
その後は再び5分足の調整に入りましたが、75本移動平均線を上抜いてきました。
75本移動平均線を上抜いてきたということは5分足の調整を否定したということになり、
ひとつ長い時間軸である15分足の調整に移行します。
15分足を見てみましょう。
15590円からの上昇は15820円までとなっていて、15820円は15分足では25本移動平均線と75本移動平均線の間になります。
直近高値は15880円ですので、15分足の調整からの下落になるのであれば今の価格帯からの下落となってきます。
つまり、ここからの下落は売れる動きということになります。
お昼休み明けが勝負でしょうか。
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