ダウは-21、ナスは+16となりました。
ナイトセッションは下落して-200円の15780円で引けています。
日足では下ヒゲのある足が2日続いている日経225先物です。
買い意欲はあるのでしょうが、上昇することは出来ずにいます。
今日もギャップダウンでの寄り付きになり、弱い動きになります。
寄り付きから9日移動平均線割れとなってきそうです。
そして15分足直近安値15780円近辺での寄り付きということになりそうです。
これらを受けてどんな動きになってくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
両方の足がトレンドレスになっていてはっきりしない動きです。
寄り付きは下になるので両方の足で移動平均線の帯の下になり、弱い動きになりますが
ピークボトムによるトレンド判断ではトレンドレスのままです。
15分足直近安値15780円を割りこむと下有利になってきます。
売りを考えるのはこの15780円を割り込んでからにしましょうか。
割りこんだ後の戻しが強いようなら様子見とします。
割りこんだ後、大きく戻すことができずにいるのであれば売り場探しとします。
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