ナイトセッションも分かりやすい動きになるとトレードがやりやすくなりますね。
明日は休日なのでナイトセッションでは大きく動くことはあるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
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15分足
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ピークボトム合成図
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60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っている状況です。
現在は15410円までの下落に対する調整の動きになっています。
この調整は5分足の調整であると考えられます。
5分足の調整であるならば、ナイトセッションでは日中引け間際の高値15760円を超えることなく下落再開となってきます。
それ以上上昇してくると5分足の調整は否定され、15分足の調整に移行します。
15分足の調整に移行したとしても売りを考えて行くことに変わりはありません。
まずは、5分足の調整終了からの下落を売るという方針を立てることができるのですが、
日中の引けまでの戻しは非常に大きく急な戻しになっていますので、ナイトセッションでも戻しが続く可能性があります。
つまり、5分足の調整を否定する可能性が高いということです。
寄り付きから下がった場合は、最初に下がる場面に乗って行くのではなく、一度下がった後の調整を待ってからの売り場探しにしましょうか。
寄り付きから上昇してくるのであれば15分足の調整として考え、15分足の2本の移動平均線の間での売り場探しとなります。
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