日経平均は5連続陰線の後は、新安値の陽線が出ました。
多数の応援クリックありがとうございます。心から感謝いたします。→ブログ村 先物取引ブログ
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ダウのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
先週末のダウは陰線となり下落波動が継続しています。
17750ドルからの動きは3連続陰線の後、実体の狭い陽線を挟み3連続陰線という、非常に弱い動きになっています。
戻しらしい戻しもないままに下げ続けています。
この動きではいつ下げ止まるのかはわかりません。
9月の安値15942ドルも視界に入ってきましたね。
こうなると、中期波動だけではなく、長期波動も長期下落波動に転換する可能性が高くなります。
当面の高値は17977ドルということになるのでしょうね。
ナスダックのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ナスダックも陰線となり、今回の短期下落波動における新安値更新となっています。
こちらは陽線が2本出ていますが、ギャップダウンを挟んだ下落であり、やはり弱い動きです。
ストキャもいい感じで下落していますので、まだまだ下を見ていけるチャートです。
ダウ同様に9月安値を気にする価格帯になってきました。
日経平均のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均は新安値の陽線となりました。
新安値の陽線はボトムらしい兆候の足型です。
この足型が出るとボトムになる可能性が高くなります。
ただし、ボトムになる可能性が高くなってきたというだけでボトムになるということではありません。
この足型はボトムになる可能性を調べるための1ポイントに過ぎないからです。
ここでボトムらしさのポイントを調べてみましょう。
底らしさのポイントの条件は下記の通りです。
1. ストキャクティクスの%Kが30以下になる
2. ストキャクティクスの%Dが30以下になる
3. 株価がボリンジャーバンドの-1σ以下になる
4. 株価がボリンジャーバンドの-2σ以下になる
5. 現在の短期波動での新安値になる
6. 新安値の陽線になる
7. 新安値で下ひげの長い足が出現する
8. 新安値の次の足で大陽線になる
9. 新安値の次に足で上に窓空けする
10. 新安値の後2本連続陽線になる
11. 下値メドに到達する
チャートをご覧ください。
現在の時点でボトムらしさのポイントに合致しているのは下記の条件です。
1. ストキャクティクスの%Kが30以下になる
2. ストキャクティクスの%Dが30以下になる
3. 株価がボリンジャーバンドの-1σ以下になる
4. 株価がボリンジャーバンドの-2σ以下になる
5. 現在の短期波動での新安値になる
6. 新安値の陽線になる
11. 下値メドに到達する
11ポイント中の7ポイントが合致しています。
このポイントであれば、そろそろボトムになることを意識しておいた方が良さそうです。
今週、足型によるポイントが増えてくるとボトムになる可能性がグッと高くなってきます。
ここからは、9月安値である16901円を下回らずにボトムを出せるかどうかが今後の中期的な動きを占うポイントになってきますね。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
今日もブログを見に来ていただきありがとうございます感謝します。このブログは皆さんのクリックによってブログランキングでの順位が決定しています。よろしければ下の2つのバナーを毎日1回クリックしていただけるととても嬉しいです。
おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング
この日記を読んでいただいているみなさま全員に感謝します。ありがとうございます。 相場の神様に感謝します。ありがとうございます。