昨晩のニューヨークは大幅下落。
ダウは-392、ナスは-146となりました。
ナイトセッションは+100円の17760円で引けていますが、ナイトセッションが引けてからCMEは下落して17565円となっています。
ニューヨークの下落に対してのCMEの下落率はさほどでもないですね。
日経平均はそろそろ反発しても良い頃なのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
60分足のトレンド判断はトレンドレスですが、19110円からの下落は戻しらしい戻しのないまま
勢いのある下落になっていて、高値が切り下がらない状態ですので、実質下降トレンドとなります。
そうなると60分足15分足共に下を向いて揃っているという判断をすることが出来るので
今日のデイトレも売りを考えて行く事になります。
株価も移動平均線の帯の下にあり、弱い動きです。
日足では5日連続での陰線になっているので、そろそろ陽線が出てもおかしくはありませんが、
下落する限りは売り続けることになります。
戻しやすい日であることを考えながら売り場探しとなりますね。
寄付き価格が昨日の日中引け値よりも上になるのであれば5分足の価格の調整からの下落を売るという方針で見ていきます。
引け値よりも下での寄付きになるのであれば、すぐに売るのではなく、戻しを待ってからの売り場探しにしたいと思います。
寄付きから上昇し続けても買うということはせずに見ているだけです。
今のチャートでは買うという方針を立てることはありません。
週末の相場も楽しんでいきましょう。
それでは本日もよろしくお願いします。
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