日経225先物 リアルタイム 8:30 | ついてる仙人
2015年の日中足引値は19000円ちょうどでした。
ナイトセッションの引け値は19010円でした。
19000円キープでの終了となり、今年に繋げてきましたが、日本がお休みの時も海外の相場は動いていて
CMEは18765円となっています。
年初の寄り付きはギャップダウンからのスタートということになりそうですね。
それでは今年最初のチャートを見ていくことにしましょうか。
今年最初のチャートと言っても、昨年末の引け時点のチャートですけどね。
まずは日中足からです。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
60分足は上昇トレンド、15分足は下降トレンドと逆の動きになっています。
15分足は下降トレンドとは言え、株価は75本移動平均線よりも上にあり、崩れたというチャートではありません。
まだ上の目があるチャートです。
日中足では総合的に考えて上有利であり、15分足移動平均線の帯を割りこまなければ買える動きです。
ではナイトセッションチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
60分足は上昇トレンド、15分足はトレンドレスという動きです。
15分足のひとつひとつの波動の値幅は狭くなっていて、はっきりしない動きです。
この動きは60分足の19110円までの上昇に対する調整の動きであると考えることが出来ます。
60分足移動平均線の帯の下限を割り込まない限りは買いを考えていけるチャートです。
日中足もナイトセッション込みも買いを考えていけるチャートということになります。
しかし、今日はギャップダウンでの寄り付きになることが考えられます。
8:25の気配値は18860円になっています。
日中足、ナイトセッション両方でギャップダウンになってきそうですね。
日中足では15分足移動平均線の帯の下になりそうです。
また、60分足でも移動平均線の帯の下になりそうです。
買える動きを否定することになりますね。
ナイトセッションでも15分足60分足共に移動平均線の帯の下になってきそうです。
こちらも買える動きにはなりません。
大発会の相場は様子見からのスタートということにしましょうか。
初日ですし、場の動きを楽しみながら見ていくことにしましょう。
それでは本日もよろしくお願いします。
このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあればブログランキングの応援クリックをしていただけると嬉しいです。。
よろしければ下の2つのバナーを1回ずつクリックお願いします。 おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング