やりたいと思うこと。
挑戦したいと思うこと。
そう思ってくれる若い世代こそが業界にとっても、会社にとっても大切な存在なのだと思っています。
そういう若者たちがいて、彼らが成長し、将来の担い手となっていく。
しかし、そう願っても自分のやりたい運用が仕事として出来る環境が日本にはあまりにも少ないのも現実です。
そう思ってくれる若い世代こそが業界にとっても、会社にとっても大切な存在なのだと思っています。
そういう若者たちがいて、彼らが成長し、将来の担い手となっていく。
しかし、そう願っても自分のやりたい運用が仕事として出来る環境が日本にはあまりにも少ないのも現実です。
ぜひ少しでも多くの若い人たちに、運用者としても未来に繋がる機会を提供していきたいと思っています。
ただ実際にはエントリーや、面接などをして、全員を採用できるわけではありません。
やりたいと思うだけではなく、やりたいと思っていたからこそ、今自分がいる環境の中でそのためにどんな努力や取り組みが出来ていたのか?
「自分がやりたい」というのと、「その人を信じてお金を預けられる(リスクを任せられる)」というのは別問題です。
もちろん最初のうちは限られたリスク量しか預けませんし、最初から即戦力という前提で採用するわけではありません。
当初は損したり、失敗したり、試行錯誤も繰り返すでしょう。
それでもその中で着実に何かを学び、成長し、その人ならいつかは信頼に足る運用者になってくれるだろうと、その可能性を信じて採用を判断します。
「やりたい」と思っていたのに何も行動していない、学んでもいない。
完全に受け身で学校や塾のように教えてもらう、みたいな発想ではこちらとしても採用は難しいと判断せざるをえません。
授業料を払って教えてもらう学校ではありません。
少ないとはいえ給料ももらいながら、リスクを任せてもらって運用を実際に経験させてもらうのです。
実績も経験も知識も足りない。
それでもこの人ならいつか成長し、成功してくれると信じて採用するのです。
受け身ではなく、自ら考えて学び、行動する。
マーケットの世界では、誰かに今売りなさい、今買いなさいと言われないと判断できないようではプロの運用者にはなりえません。一般の方ならそういったサービスを使うのもいいでしょう。でもここはプロの運用者としての未来を目指す場所です。
だから今はまだチャンスもなく、環境もないかもしれないけれど、その中で「やりたい」という気持ちを持ち、その目標のためにどんな努力や出来ることを探していたのか?
自分で考え、どれだけ行動できていたのか?
それを知りたいと思います。
自分の場合は、自らが望んで運用者という道に入った訳ではありませんでしたが、証券会社の内定が決まってからは本屋で片っ端から証券・株に関する本を買いまくり、お金もないので図書館にも通って関連図書を片っ端から読んでいました。
最初から運用をさせてもらえるなんて思ってもいませんでしたが、人事部が内定者に向けて実施していた「株式投資コンテスト(5銘柄選んで月間パフォーマンスを競う)」を通じて、その努力を見つけてくれた人がいた。
その人曰く、「それぞれの銘柄を選定した理由が明らかに他の人たちとは違っていた」「よく勉強していたし、研究していると感じられた」から、自分をいきなり株式部先物オプション課に配属させたと言ってくれました。
自分は「やりたい」「やれる」とも思ってもみませんでしたが、少なくとも証券会社に入る以上、今できる勉強をやろうとインターネットもまだない時代に、書籍を読み漁って学んでいた。落ちこぼれであっても、その努力が誰かの目に留まったということなのでしょう。
もし「やりたい」と望んでいるなら、今の自分に出来ることをちゃんとやれているかどうか?
株が好きなら、知ることは簡単に出来る時代です。
スマホやPCの画面の先にいくらでも情報は溢れかえっていますから(玉石混交ですし、ひどい情報も沢山ありますが…)。
ただ漫然と過ごしてきた中で、たまたまそういったチャンスがありそうだ、という感じでエントリーしてきたのか、本当にやりたいと願い、そのチャンスを探していたのか、ぐらいはエントリーや面接の中で採用する側も感じ取れるものです。
もし今回のPM育成コース採用再開にあたって、エントリーを検討してくださっているのなら、ぜひその本気度を伝えられるようにしてほしいと願っています。
今回、席数には限りがあるため、定員に達し次第、募集を停止する可能性があります。
予めご了承ください。
ただ実際にはエントリーや、面接などをして、全員を採用できるわけではありません。
やりたいと思うだけではなく、やりたいと思っていたからこそ、今自分がいる環境の中でそのためにどんな努力や取り組みが出来ていたのか?
「自分がやりたい」というのと、「その人を信じてお金を預けられる(リスクを任せられる)」というのは別問題です。
もちろん最初のうちは限られたリスク量しか預けませんし、最初から即戦力という前提で採用するわけではありません。
当初は損したり、失敗したり、試行錯誤も繰り返すでしょう。
それでもその中で着実に何かを学び、成長し、その人ならいつかは信頼に足る運用者になってくれるだろうと、その可能性を信じて採用を判断します。
「やりたい」と思っていたのに何も行動していない、学んでもいない。
完全に受け身で学校や塾のように教えてもらう、みたいな発想ではこちらとしても採用は難しいと判断せざるをえません。
授業料を払って教えてもらう学校ではありません。
少ないとはいえ給料ももらいながら、リスクを任せてもらって運用を実際に経験させてもらうのです。
実績も経験も知識も足りない。
それでもこの人ならいつか成長し、成功してくれると信じて採用するのです。
受け身ではなく、自ら考えて学び、行動する。
マーケットの世界では、誰かに今売りなさい、今買いなさいと言われないと判断できないようではプロの運用者にはなりえません。一般の方ならそういったサービスを使うのもいいでしょう。でもここはプロの運用者としての未来を目指す場所です。
だから今はまだチャンスもなく、環境もないかもしれないけれど、その中で「やりたい」という気持ちを持ち、その目標のためにどんな努力や出来ることを探していたのか?
自分で考え、どれだけ行動できていたのか?
それを知りたいと思います。
自分の場合は、自らが望んで運用者という道に入った訳ではありませんでしたが、証券会社の内定が決まってからは本屋で片っ端から証券・株に関する本を買いまくり、お金もないので図書館にも通って関連図書を片っ端から読んでいました。
最初から運用をさせてもらえるなんて思ってもいませんでしたが、人事部が内定者に向けて実施していた「株式投資コンテスト(5銘柄選んで月間パフォーマンスを競う)」を通じて、その努力を見つけてくれた人がいた。
その人曰く、「それぞれの銘柄を選定した理由が明らかに他の人たちとは違っていた」「よく勉強していたし、研究していると感じられた」から、自分をいきなり株式部先物オプション課に配属させたと言ってくれました。
自分は「やりたい」「やれる」とも思ってもみませんでしたが、少なくとも証券会社に入る以上、今できる勉強をやろうとインターネットもまだない時代に、書籍を読み漁って学んでいた。落ちこぼれであっても、その努力が誰かの目に留まったということなのでしょう。
もし「やりたい」と望んでいるなら、今の自分に出来ることをちゃんとやれているかどうか?
株が好きなら、知ることは簡単に出来る時代です。
スマホやPCの画面の先にいくらでも情報は溢れかえっていますから(玉石混交ですし、ひどい情報も沢山ありますが…)。
ただ漫然と過ごしてきた中で、たまたまそういったチャンスがありそうだ、という感じでエントリーしてきたのか、本当にやりたいと願い、そのチャンスを探していたのか、ぐらいはエントリーや面接の中で採用する側も感じ取れるものです。
もし今回のPM育成コース採用再開にあたって、エントリーを検討してくださっているのなら、ぜひその本気度を伝えられるようにしてほしいと願っています。
今回、席数には限りがあるため、定員に達し次第、募集を停止する可能性があります。
予めご了承ください。