林投資研究所では、独自のデータを利用した「ファンダメンタル分析データベース」を運用していて、多くの個人投資家が実践に利用しています。
主に、低位株投資の手法「FAI投資法」を実践するための便利ツールなのですが、上場企業の過去の業績が、期の途中の予想値の変化まで、すべて時系列で残っているのが自慢です。
この銘柄、業績が好転する予想をそのまま評価していいのではないか──お宝を判断するプラス評価の事例は数多くあります。
赤字から黒字転換と発表しているけど、過去のデータを見ると下方修正ばかり──うっかり手を出すのを防ぐ効果も期待できます。
実践のツールとして、株価をチェックすることもできるうえに、「ファンダメンタルデータ+株価」でスクリーニングする機能もあります。
この株価は、林投資研究所において、人間が目で確認したあと手作業でアップロードという手順でWEBサーバに反映させています。
月足で長期トレンドを判断するのが基本なので、株価データは週に1回、金曜日の夜に1週間分(通常は5立会日)をまとめてアップロードしていました。
でも、データベースを再構築して、大引のあと16時ごろに、その日の4本値をアップロードするようにしました。だから、ツールで表示する月足に追加される直近株価も、常に最新です(日中は前日終値)。
このツール、「ファンダメンタル分析データベース」は、銘柄の範囲限定でお試し利用が可能です(登録不要)。
ぜひ、のぞいてみてください。
(画面左側のメニュー「無料お試し版」のグループから選んでください)