スタッフが、「安い虫めがねを買おう」と考えて、中国系のネット通販で注文したのですが、届いた商品を見てびっくり!
レンズもプラスチック製なのですが、虫めがねとして機能しないどころか、ぼやけて何も見えないくらいの状態なのです。
小学生が挑戦してみたけど大失敗……的な感じです(笑)。
1つは、最初からバラバラに壊れていました。
いやいや、驚きました。
Amazonでも、「これ、安いな」なんて買ってみると、驚異的な粗悪品が届くケースも増えています。
ちなみに、この虫めがねは、通販会社に連絡して不満を伝えたところ、わずか3分後に返事があり、「全額を返金します。商品は返送しなくてけっこうです」とのこと。
クオリティなんて本当にどうでもよくて、とりあえず売りつけたあと苦情があったら即返金、めんどくさいなどの理由で苦情が来なかった分が実売上、というビジネスモデルのようです。
ビジネスモデル……いや、罪に問われない“詐欺モデル”ですよね。