先日のブログで、DIYの道具、部材などが未整理と反省を述べました。
でも、中途半端なのは道具や部材だけではありません。
工事中の現場も複数、放置状態なのです。
そのひとつがこれ。
オフィスの洗面台は約30年前の古いものですが、おそらく当時の高級品で、鏡の横に照明と熱線(鏡のくもり防止)のスイッチがあったのですが、このスイッチ(防水)の表面はボロボロ、照明のほうも接触がわるい状態だったのです。
そこで、このスイッチを外し(写真)、不要な配線を殺したあと、照明器具の電源をほかの場所から取って仮のスイッチを設置しました。
その状態から、さっさと次に進めばいいのに、それきり何もしていません。
機能的には問題ないとしても、見た目がこんな感じのまま……。
プロがこんな状態で帰ってしまったら、完全にアウトですよね。
いや、私自身も、オフィスのスタッフも、これはアウトだと思っている(笑)のですが……
いや、言い訳があって、このように元のスイッチを固定していたネジ穴が、「新しいスイッチのプレートからはみ出るかな」「キャビネットごと交換せず美しく仕上げる方法は?」などと考えているうちに、それきりになったのです。
この年末年始で、ここは必ず完了させます。
昨日、スイッチも注文しました(まだ買ってなかったのか……)。