現代のビジネスでは、パソコンやインターネットを利用するのが当たり前です。
たぶん何をやっても「IT」なんですね。
だから、あえて「IT強化」なんて言うのはダサいはず……でも、言っちゃう。
林投資研究所では、オリジナルの業績・財務データベースを使っています。
会社発表の数値を、すべて時系列で並べています。
だから、上方修正の経緯とか、下方修正の経緯をひと目で確認できるのです。
このデータベースには当然、株価データもあります。
なので、各種のスクリーニングが可能です。
低位株投資に限定したスクリーニング機能ですが、だから誰でも使いこなせます。
現在進めているプランが完成すると、株価データの更新時刻が早くなります。
低位株投資で長期のトレンドを確認するため、月足を利用しますが、毎月の最終売買日の16時過ぎくらいには、月間高低(月足4本値)をアップできるはずです。
また、今まで手描きしかなかった月足も、画面上で確認できるようにします。
もちろん、ふだんから言っているように、チャートはタテヨコ比をそろえることが重要です。
目で見て感覚的に値動きを捉えるのですから、画面の都合でタテヨコ比を変更する一般的なチャートは本来、全く役立たずなのです。
だから、どの銘柄でも同じタテヨコ比で表示させます。
「IT」といっても、極めてアナログな作業をサポートしてくれるものなのですが、生身の人間ですから、こうした使い方が王道だと考えています。
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(銘柄の範囲限定ですが、最新のデータを確認することができます)