古い作品を利用再開(木工) | 株式投資「虎の穴」

私がDIYの道具をそろえはじめたころに作ったテーブルが、まだ残っていました。
両親が電話代に利用していたものです。
 
裏を見たら、製作した日付が書いてありました。
「1995年1月」でした。
 
これを、オフィスの玄関に設置しました。
 

 

部分的にヘタクソな感じですが、約30年前に作ったにしても、まずまずって感じです。

 
ところが、天板を見ると、なんだか接着剤のかたまりのようなものが……
 
「これをはがすと、たぶん塗装もはげる」
「キズがついて塗装が落ちている箇所もあるから、いっそザバッと削って塗り直そうか」
 
気になって考えはじめるとアイデアが浮かびますが、そうなると、すぐに作業を始めたくなるのです。
 
アスペルガー的な気質というのか、よくわかりませんが、そういう傾向があります。でも、その作業を始めたら3日か4日、場所を用意したうえで、たっぷり時間をかけたくなってしまいます。なので、今回はグッとこらえ、とりあえずそのまま設置しました。
 
もっと仕事を先に片づけて、十分に余裕が生まれて、スタッフからしかられることがない状況で取りかかろうと思います。なんか、オトナになった気分です(笑)。
 
そもそも、家具の修繕の前に、重たい什器の転倒防止が未完了なのです。
とっとと、やっつけます。

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