「めかぶ」は、そういう名前の海藻かと思っていたら、わかめの一部なんですね。
味つけだったり、タレがついていたりして、少量パックで売っています。
海藻だから当然、健康にいいわけですが、納豆と合わせた「めかぶ納豆」がサイコーです。
少量パックの納豆を器にあけ、カラシと一緒にかき混ぜてねばりけを出します。
そこに、めかぶを投入。
それぞれのタレを加えてグルグルっと混ぜたら完成。
つい先日まで、別々に食べていたのですが、一緒にしたらおいしいのです!
納豆に卵を入れたときの、しろみ(卵白)の感触と同じなんですね。
味も気に入りました。
もう、解説は不要でしょう。
腸内環境の改善ほか、体にいいことがたくさんありそうです。
ただし、「体にいい」だけでは意味がありません。
それほど好きでもないものを「健康のため」なんて考えながら食べても、健康に寄与する度合いはちいさいでしょう。なによりも、つづきません。
もちろん好みもありますが、「めかぶ納豆」は私にとって“大合格“の食材です。