【注目銘柄 値動き】米国株が軟調でも日本株の連れ安は限定的~短期目線で買う株・売る株 | 株式投資「虎の穴」

【個別株 フォローアップ 再検証】
米国株が弱い。12月5日から9本連続の陰線をつけたあとのFOMC当日、1000ドルを超す急落。足元も先行き不透明な展開が続いている。
マーケット特有の理論で日本市場も連れ安したが、日銀の利上げ見送りを受けて円安が加速、株価指数も切り返し、もとのレンジに戻った格好だ。日米ともに落ち着かない状況。年末年始に向けて、先行き不透明感が残る展開だが、米国経済は好調、円安基調は続きそう、という二点は頭に入れておきたい。

 

 

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