大学を卒業するまでは、とにかく大メシぐらいでした。
あり得ないほどの量を食べていました。
だから、20代、30代、40代と食べる量を減らしていくことに苦労しました。
でも、それなりに健康的な食生活を送っていると思います。
50代後半からは、十分に自慢できる内容です。
それでも、遺伝的なものもあり、お腹だけは弱いのです。
先週からは、ヨガのコーチが言っていたお腹の体操をしています。
体をグッと伸ばすのですが、特にお腹をグッと伸ばし、胃を上に持ち上げるようにして胃腸を適正な位置にもっていく、こう教わりました。
この効果については、まだわかりませんが、いつのまにか、健康によい、腸活によいとされる発酵食品を多く食べるようになっていました。
納豆も、毎日ではありませんが、よく食べています。
ヨーグルトも食べます。
そして、冷蔵庫にはぬか床があります。
妻は触りません。扱い方がちがうと私が文句を言うからだそうです(笑)。
まあ、とにかく、キュウリ、大根、かぶなどを漬けて、よく食べています。
何度か漬けると、ぬか床全体の塩が足りなくなります。
適当に足します。
なかなか上手にコントロールできませんが、まあぼちぼちのレベルで作っています。
私の祖母が作っていたぬか漬けが実においしかったので、いつまでたっても自分に合格点を出すことができませんが、経済的な漬けものを楽しんでいます。
冷蔵庫でぬか漬け、やってみませんか?