大引けは22970円でした。
ナイトセッションではこのまま下への動きになるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
60分足は下有利なトレンドレス、15分足は下降トレンドになっています。
株価は両方の足で75MAの下であり、下有利です。
総合的に考えて下有利であり、日中同様に売りをメインに考えていけばいいチャートになっています。
現在の状況は、22880円までの下落に対する調整が23053円までとなり、再下落開始という動きです。
Tradingviewでは大引けの足で15分足のピークが23053円で確定しています。
ドリームチャートではまだ上昇波動中であり、23053円はピークになっていません。
これは、大引けの１本値が前の足に含まれている、いないという違いによって起こる現象です。
どちらにしても下有利であり、ナイトセッションも売りを考えていけばいいということに変わりはありません。
調整終了からの下落になりつつありますので、ナイトセッションでは寄り付きから下落してくるのであれば
その動きに乗っていきたいですね。
上昇してくるのであれば様子見でいいでしょう。
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