日経平均先物は時間の調整に持ち込むのか。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は108.473円が今回の短期上昇波動のピークとして確定しました。
これで下降トレンドの下落波動になったということです。
下降トレンドの下落波動は弱い動きです。
ただし、今回は75日移動平均線の上での下降トレンド転換なのですね。
ここからは、75日移動平均線が重要になってきます。
この75日移動平均線で反発し、ボトム確定となれば、安値が切り上がりトレンドレスに転換してきます。
また、その後108.473円を上抜くと上昇トレンドに転換します。
この場面は重要ですね。
ここからの反発は買ってみたい動きです。
逆に75日移動平均線を割り込むようであれば売ってみたいですね。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均先物は先週木曜に上ヒゲの長い陰線になりました。
この足を下回るようであればスウィングの売りを仕掛けてもいい動きでしたが、
金曜、そして今日も下がりませんでした。
上ヒゲの長い陰線を否定はしていませんが、肯定もしていないという動きです。
20070円から始まった短期上昇波動は今日で19日が経過しています。
通常の上昇波動よりもかなり長い期間の波動になっています。
統計から考えるといつピークをつけてもおかしくないのですね。
だから木曜の陰線を下回れば売ろうと考えていたのです。
それが値を保っているのですね。
こうなると、統計が外れた動きが続く可能性があります。
今後考えられる動きはAからCの3種類を考えておきましょうか。
A、このまま上昇し短期上昇波動が継続し、大きな上昇になる。
B 時間の調整に移行し、時間の調整終了後に再上昇開始となる。
C 価格の調整となり、75日移動平均線まで下落した後、反発し、高値更新する。
私は次のような感覚で見ています。
Aになる可能性20%
Bになる可能性30%
Cになる可能性50%
今後の対応はどうするのかと言えば次のようになります。
Aの動きになるのであればスイングトレードでは見ているだけ。
Bの動きになるのであれば時間の調整からの再上昇を買う。
Cの動きになるのであれば75日移動平均線が近くなり、ボトムらしさのポイントが増えてきたら買う。
こんな感覚で見ていくことにします。
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