これで買いは見送りということになります。
60分足では75MAも割り込んできていますので、下有利なチャートになってきています。
ここからは売りを考えていって良さそうですね。
売り場探しとしましょうか。
ドル円はどうなっているのか見てみましょう。
4時間足
1時間足
※1時間足のサブウィンドウには、各時間軸のトレンド及び波動の方向、波動の転換値を表示させています。
4時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は75本移動平均線の上にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
昨日は108.421円までの調整からの上昇となり高値更新の動きでした。
高値は108.948円までありました。
その後は再び調整に入っています。
4時間足は上昇トレンドのままであり、現在の下落も調整の範囲内です。
1時間足は重要な場面になってきていますね。
108.948円からの下落は75本移動平均線を少し割り込んだ価格まで来ています。
ここから更に下げると完全に75本移動平均線を割り込むことになります。
そうなると、上有利だったトレンドレスが下有利なトレンドレスに変わってきます。
上への動きに戻るのであれば、今の価格が限界と見ていいでしょう。
ここから反発して75MA回復の動きにつなげることができれば、安値も確定し、
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドに転換させることになります。
ここから数時間の動きは重要になりますね。
1時間足75MA回復の動きになれば買える動きになります。
逆に直近安値108.421円を割り込む動きになれば売れる動きになってきます。
このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあればブログランキングの応援クリックをしていただけると嬉しいです。。
よろしければ下の２つのバナーを1回ずつクリックお願いします。 おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング