時間軸15M
高値21690-21700切り上げ
安値21550-21620切り上げ
上昇トレンド下落波動
波動転換値21680
時間軸60M
高値21770-21720切り下げ
安値21150-21520切り上げ
トレンドレス 上昇波動
波動転換値21600
上記のようなトレンド判断が一発でわかれば、とても有利なトレードができるようになります。
相場の原理原則は次のようなものです。
◎上昇トレンドでは買いしかしない。
◎下降トレンドでは売りしかしない。
◎トレンドレスでは何もしない。
なぜ、上昇トレンドでは買いしかしないのでしょうか。
買いしかしないということは売らないということです。
次の図をご覧ください。
これは上昇トレンドの図です。
赤線が上昇中、青線が下落中ですね。
赤線が上昇トレンドにおける上昇波動であり、トレンド方向への動きです。
青線が上昇トレンドにおける下洛波動であり、反トレンド方向への動きです。
1から2まで上昇しています。
そして2から3までは下落しています。
1から2の上昇幅と2から3の下落幅を比べると、上昇幅の方が下落幅よりも大きくなっているのがわかります。
2から3の下落幅と3から4の上昇幅を比べると上昇幅の方が下落幅よりも大きくなっているのがわかります。
つまり、上昇トレンド時というのは、下落幅よりも上昇幅の方が大きくなるのです。
ということは、売るよりも買うほうが利益になる可能性が高いということがわかりますね。
次に時間を考えてみましょう。
A、C、Eの3つが上昇トレンドにおける上昇期間です。
B,Dの2つが上昇トレンドにおける下落期間です。
これを見ると、下落期間よりも上昇期間の方が長くなっていることがわかります。
買いエントリーをした場合は、建玉を持っている間、上昇している期間の方が長く、下落している期間のほうが短いということがわかります。
これらのことから、上昇トレンド時というのは売りよりも買いの方が断然有利だということがわかるのです。
ですから、上昇トレンドの時には買いしかしないという決まりが作れるわけなのです。
チャートを見て、すぐに上昇トレンドなのか下降トレンドなのかがわかれば、今は買う場面なのか売る場面なのかがわかりますよね。
トレンド判断をするためには、
①高値を2つ求める。
②安値を2つ求める。
③高値が切り上がっているのか切りさがっているのかを調べる。
④安値が切り上がっているのか切り下がっているのかを調べる。
⑤高値安値の切り上げ切り下げのパターンによって、トレンドを判断する。
この様に5つのステップが必要です。
すごく面倒なのですよね。
これが一発でわかったら、すごく便利だと思いませんか。
私はそう思うのです。
面倒だということはストレスがかかるということです。
トレードを行う上では少しでもストレスを少なくしたほうがいいと思うのです。
そこで、このトレンド判断が一発でできるように、インジケーターを作成しました。
次のチャートをご覧ください。
ドル円の15分足チャートです。
このチャートでトレンドを判断してみましょう。
まずは
①高値を2つ求める。
高値はBとDの2つになります。
Bが108.169円、Dが108.637円になっています。
②安値を2つ求める。
安値はAとCの2つになります。
Aが107.775円、Cが107.972円になています。
③高値が切り上がっているのか切りさがっているのかを調べる。
2つ前の高値よりも直近高値の方が価格が上なので、切り上がっています。
④安値が切り上がっているのか切り下がっているのかを調べる。
2つ前の安値よりも直近安値の方が価格が上なので切り上がっています。
⑤高値安値の切り上げ切り下げのパターンによって、トレンドを判断する。
高値切り上げ安値切り上げとなりますので、上昇トレンドであると判断します。
ここまでやって、ようやくトレンド判断ができるのです。
慣れてしまえばある程度時間を短縮することができるのですが、はっきり言って面倒なんですよね。
では次の図をご覧ください。
赤の四角枠で囲っている部分をご覧ください。
ここには15M 60M 240M 1440Mと4つが並んでいます。
これは何かと言うと、各時間軸のトレンド判断等が書いてあるのです。
15Mを拡大してみましょう。
「15M」というのは15分足を表しています。
「高値108.169-108.637切り上げ」というのは、2つの高値の推移を表しています。
「安値107.775-107.972切り上げ」というのは、2つの安値の推移を表しています。
「上昇トレンド下落波動」というのは、現在のトレンドと波動の向きを表しています。
「波動転換値108.574」というのは、今後いくらを付ければ下落波動から上昇波動に転換するかを表しています。
ここを見ると、一発で今のトレンド方向、波動の方向、そして波動転換点がわかるようになっているのです。
このインジケーターを作成したのです。
作成したと言っても、私が作ったわけではないのです。
プログラマーさんにお願いして作ってもらったのです。
このインジケーターのすごいところはこれだけではありません。
なんと、上記の情報を1時間毎にメールで自動配信してくれるのです。
下記のようなメールが届くのです。
------------------------------------------
USDJPY-cd 2019.07.02 20:00 Close=108.259
時間軸:5M
高値 108.270- 108.278 切り上げ
安値 108.199- 108.205 切り上げ
上昇トレンド 下落波動
波動転換値 108.278
時間軸:15M
高値 108.474- 108.429 切り下げ
安値 108.315- 108.199 切り下げ
下降トレンド 上昇波動
波動転換値 108.205
時間軸:60M
高値 108.161- 108.532 切り上げ
安値 107.649- 107.562 切り下げ
トレンドレス 下落波動
波動転換値 108.429
時間軸:240M
高値 108.161-(108.532)切り上げ
安値 106.779- 107.562 切り上げ
上昇トレンド 上昇波動
波動転換値 108.199
時間軸:1440M
高値 112.395- 110.673 切り下げ
安値 109.027- 106.779 切り下げ
下降トレンド 上昇波動
波動転換値 109.273
--------------------------------------------
先程の赤枠で囲ってある部分の情報がすべてメールで自動配信されるのです。
赤枠内には、5分足は描画されていませんでしたが、設定により、5分足の情報も見ることが可能です。
また、メール配信も自分の好みの時間軸だけの配信が可能です。
メールを確認するだけで、自分の知りたい時間軸のトレンド及び波動の状況がすぐに分かるのです。
これって便利でしょ。
今回は、このインジケーターを発売することになったのでお知らせします。
定価は28,800円となります。
この金額でもインジケーターの機能から考えると、かなり安いと思います。
それが現在はキャンペーン中で20%オフの23,040円になっています。
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28,800円の20%オフは23,040円。
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下記サイトで販売していますので、ご興味のある方はご覧ください。
このインジケーターがトレードの負担を減らすことは間違いないです。
このブログを見ていただいている多くの方は、日経225先物のトレードをされているでしょう。
今回のインジケーターはメタトレーダー4(MT4)用のものです。
MT4というのは、FXのトレードをする多くのトレーダーが使用していて、日経225先物のトレーダーは
あまり使用していないかもしれません。
しかし、MT4でも、日経225CFDのチャートを表示することが可能なのです。
日経225CFDは日経225先物のチャートとほぼ同じ動きをしますので、
MT4でも日経225先物のトレンド判断をすることが可能なのですね。
この便利なインジケーターを是非ご利用ください。
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