老後に2000万円の赤字……地味な存在のはずが、驚くほど話題となっている金融庁、市場審議会 市場ワーキング・グループの「報告書」。
しかし、切り取り報道の結果、政争の具とされ、情報を整理するのが難しい状況に陥っています。
6月18日に公開した「まとめ記事」に、第2篇を追加しました。
サラッと読めるので、ぜひぜひ(^^)
第1篇 まずは状況の整理
1.報告書の中身は政策ではない
2.役所の文書だが、官僚の意見でもない
3.目新しい情報ではありません
4.野党議員さんも知ってたでしょ?
5.麻生の親分さん、それはないよ
6.「切り取り報道」が招いた混乱
◎いったんまとめ(まだ途中)
第2篇 報告書のあら探しをしてみよう
1.「平均」が不適切だったのか
2.前提が異なる
3.“読みもの”としてのクオリティ
4.なんだか短絡的
5.なんでこうなるの?
◎いったんまとめ(まだまだつづくよ)
「報告書」全文へのリンク
金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書
「高齢社会における資産形成・管理」