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昨晩のニューヨークは上昇。
ダウは+78、ナスは+81となりました。
ナイトセッションは21200円までありましたが、引けにかけて下落し、-40円の21110円で引けています。
日足の上昇波動転換となった日経225先物ですが、このまま上への動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
昨日までは両方の足が上昇トレンドで揃っていましたが、ここにきて15分足の動きが変わってきました。
60分足は上昇トレンドのままですが、15分足は安値が切り下がりトレンドレスに転換しています。
そして、株価は75本移動平均線の下になりました。
ようやく調整の動きになったようですね。
ここからは60分足の調整を考えていくことになります。
60分足の調整の定義は次の様になります。
定義1(60分軸の調整)
1)60分足の75本移動平均まで上がるまで調整し、下落し安値更新する
2)60分足のオシレータが買われすぎになるまで調整し、下落し安値更新する。
このどちらかであれば、60分軸の調整と言えます。
もちろん、このことは安値更新してから確定する事なので
調整中は、60分軸の調整とみなして対応する事になります。
定義2(60分軸の調整ではない)
1)60分足の75本移動平均を大きく上回った
2)60分足の75本移動平均まで上昇の後、下落の動きにならない
3)60分足の75本移動平均まで上昇の後、下落したが安値更新できない
4)60分足のオシレータが買われすぎになるまで上昇の後、下落の動きにならない
5)60分足のオシレータが買われすぎになるまで上昇の後、下落したが安値更新できない
この動きになれば、60分軸の調整ではなく次の日足軸の調整であると判断します。
この定義を頭に入れておきながら、支持帯での買いを考えていくことになりますね。
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