ドル円チャートを見てみましょう。
ドル円1時間足
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
青枠で囲った下のサブウィンドウにあるように、60分足は上昇トレンドになっています。
そして、現在は上昇トレンドにおける下落波動です。
この下落波動が上昇波動に転換するのは、110.517円を付けたときです。
これらのことが下のサブウィンドウで分かります。
60分足よりもひとつ長い240分足(4時間足)は
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドです。
そして上昇波動です。
下落トレンドにおける上昇波動ということですね。
この上昇波動は110.065円をつけると下落波動に転換します。
これも下のサブウィンドウを見ると一発で分かるようになっています。
4時間足は下降トレンド、1時間足は上昇トレンドと逆の動きになっています。
1時間足において為替価格は75MAを割り込んでいますので、現在は買える動きではありません。
4時間足が上昇トレンドであれば買ってもいいのですが、下降トレンドなのですね。
ここは様子見で良さそうです。
日経225先物(CFD)のチャートを見てみましょうか。
15分足です。
下のサブウィンドウを見ると現在のトレンドや波動の向きが分かります。
60分足は下降トレンドにおける下落波動です。
15分足は下降トレンドにおける上昇波動です。
両方の足が下降トレンドで揃っていて、60分足は下落波動、15分足は上昇波動になっています。
つまり、現在は下へのトレンドが出ていて、15分足の調整(戻し)になっているということです。
15運足は21282円をつけると下落波動に転換します。
今の足がすでに21282円を割り込んでいますので、この足が確定すると下落波動になるということです。
そうなると15分足60分足ともに下降トレンドにおける下落波動という弱い動きになるのですね。
この上昇波動のピークらしい兆候が出たときが売りのポイントだったということです。
3本前の足が売りのポイントになるということですね。
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