日中は20960円の安値を付けた後は戻しのまま終了となりました。
ナイトセッションでは、もう一度下を試しに行くのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足がトレンドレスで揃いました。
20960円までの下落の後の戻しは、21190円までになっています。
15分足60分足ともに直近の下落波動は21190円から20960円までになっています。
この下落波動に対する戻しが21190円までになっているのですね。
21190円から20960円までの下落に対し21190円まで全値戻しになっているということです。
今後21190円を上回ると、60分足は上昇トレンドに転換してきます。
15分足はY波動でトレンドレスのままですが、上有利なトレンドレスになります。
21190円を超えると上有利になり、買いを考えていけるチャートになるということです。
ナイトセッションでは21190円を超えるのを待ち、その後は買いを考えていくことにしましょうか。
ここから60分足が上昇転換してくると長い足での上昇転換になりますので、
日足の調整終了の可能性が高くなり、一気に上への動きが加速する可能性があります。
21190円を超えた後、しっかりと調整を待っても調整らしい調整にならない可能性がありますね。
21190円を超えた後は、あや押しを待ってから買うという方針で見ていくことにしましょうか。
21190円を超えられずに下落してくるのであれば、ダブルトップになってきますので売りを考えていきます。
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