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恋人をつくるのはカンタン。
でも、分かれるにはエネルギーが必要・・・
シュールですね。
わかりやすく、買いから入る戦略で考えます。
株を買う理由は、手元の現金を増やすこと。
だから、どこかで必ず手仕舞いして現金化します。
でも、手仕舞いにはエネルギーが必要……。
エネルギーが必要な原因のひとつに、「利食い」「損切り」を区別する思考があると思います。
利食いは「よっしゃ!」
損切りは「え~っ?」
どちらも、感情が生まれます。
そこで、
感情を切り離すために買う理由を“言語化”しよう
「つくったポジションは手仕舞いする」と意識しよう
といったアイデアを示しました。
損切りのときも「きちんと」手仕舞い、ということです。
「これ買ったんだよ」
「下げたね。どうした?」
「きちんとヤラレたよ」
きちんとヤラレる……ヘンな表現ですが、「なるほど」と響きませんか?