先週末のニューヨークは下落。
ダウは-178、ナスは-33となりました。
ナイトセッションも下落して-120円の21580円で引けています。
先週はもみ合っていた21500-22000を一度下に抜けた日経225先物ですが、またこの価格帯に戻ってきています。
このままはっきりしない動きが続くのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯と同価格帯にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯と同価格帯にあります。
両方の足がトレンドレスで揃っています。
そして、両方の足の移動平均線の帯を見ると収斂していて、株価はその収斂した移動平均線の帯と同価格帯にあります。
総合的に考えてトレンドレスという動きですね。
ナイトセッション引け値近辺での寄り付きでは何もすることができません。
動き出すのを待つことになりますね。
8時の気配値は21490円になっています。
この価格で寄り付くことになると、15分足では株価が移動平均線のの帯の下になります。
そして、21520円より下になると下降トレンドに転換してきます。
60分足は75MAと同価格帯ということになりますので、総合的に見て下有利なトレンドレスということになってきます。
60分足は21470円を割り込むと下降トレンドに転換します。
まずは、この21470円を割り込むのを待ちましょうか。
21470円を割り込んだ後のアヤ戻しからの下落を売るという方針で見ていくことにします。
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