先週末のニューヨークは下落。
ダウは-79,ナスは-20となりました。
ナイトセッションも下落して22250円までの下落があった後戻して、-50円の22330円で引けています。
日足の75日移動平均線を割り込んだ日経225先物は今週戻すことができるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯と同価格帯にあります。
両方の足が下降トレンド揃っています。
15分足は移動平均線の帯の上と下を行ったり来たりという動きです。
15分足ははっきりしませんが、60分足は下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートです。
日中足を見ると総合的に考えて下有利であり売りをメインに考えていけます。
今日は売り場探しからのスタートとしましょうか。
まずは、日通しチャート15分の抵抗帯である22400円近辺を超えずに下落する場面を売るという方針からのスタートとします。
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