その後は急落して22590円まで。
荒い動きになりましたが、ナイトセッションでもこの動きが続くのでしょうか。
早速ですが、チャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足がトレンドレスになっています。
このトレンドレスは下有利なトレンドレスです。
日中、22790円までの高値があったのですね。
8月1日の高値22780円を上にブレイクしたのですから、そのまま上への動きが続かなければならないのですね。
それが急落となりました。
上の動きを否定した形になります。
そうなると下有利になってくるのですね。
ナイトセッションでは売りから考えていくことにしましょうか。
まずは15分足75MAを超えずに下落する場面を売るという方針からのスタートとします。
75MAを超えてくるようであれば、下への動きも否定することになるので、もう一度上に戻ることになりますので、買いを考えていきます。
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