昨晩のニューヨークはマチマチの動き。
ダウは-42、ナスは+55となりました。
ナイトセッションは22350円までの安値があってから戻して-20円の22460円で引けています。
昨日は75日移動平均線近くからの上昇となった日経225先物ですが、これで調整終了となったのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
22070円からの動きは上へ戻ってきているような感じですが、まだ60分足75MAを超えることは出来ずにいます。
60分足の調整(戻し)の範囲内であると言えます。75MAを越えなければ売りを考えていってもいいのですが、ちょっと売りづらいですね。
売りは見送りとして様子見からのスタートとしましょうか。
寄り付きから上に動いて60分足直近高値22530円を越えてくるようであれば、その後の調整からの上昇を買うという方針で見ていくことにします。
ただし、日中足60分ではまだ75MAの下になるので日中足では応用の買いになりますので無理して買う必要はありません。
わかりづらければそのまま様子見でもいいでしょう。
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