ダウは+2ナスは+1で引けています。
ナイトセッションは22410円までの安値があってから22500円での引けになっています。
22500円近辺での揉み合いが続いている日経225先物ですが、今日は上下どちらかに大きく動いてくるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯のすぐ上にあります。
15分足は高値同値安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯のすぐ上にあります。
はっきりしない動きが続いていますね。
総合的に考えてトレンドレスであり、売買に適さないチャートになっています。
今日も様子見からのスタートとしましょうか。
昨日も書きましたが、はっきりしない動きの時に売買をしても利益になる可能性は低くなります。
私達は相場でハラハラ・ドキドキするのが目的ではありません。
相場で儲けることが目的なのですね。
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